房総単機旅団

原付による房総を中心としたツーリングレポートを中心に、青年から中年、そしてその先へと向かう4匹のおっさんの人生のアレコレを、房総単機旅団と名前だけは勇ましく緩やかに記録する。

初お目見え

すみません。やっとこの日記への参入方法がわかりました。

しかし、フジコスキーさん、いえもはやフジコスキー旅団長殿と呼ぶべきか、行動が早いのに感服です。本日会社で萌乃誉さんと意見の一致を見たのは「かなり突出している!」ということ。周回遅れのランナーの心境に陥りました。当方はいまのところ新ネタが無いのでまずは我が乗機の写真を撮り、ここにUPするところから始めたいです。

さて、これまでの借りを返すべく字数かせぎのため、95%程度は関連性無いものの、わずかに「旅団」というキーワードに取っ掛かりを求めるということで、軍ヲタの私は主張したいんです。

本ブログへ参入のためmotercyclebrigadeグループへご招待の通知を頂いた時、ふと思い出したことがあったのです。『brigade=旅団』だよなあ。あれ?(1冊のそっち方面の本を引っ張り出す)英軍では准将をBrigadierていうのか。要は旅団長級の職位ということ?米軍では准将=Brigadier-General。そして私の専攻科目の独軍には准将位は無く、米英軍には無い階級として『大将=General』の上の『上級大将=Generaloberst』があって・・・(別に銀河英雄伝説の話をしたい訳ではなく、)それから例外的にドイツ武装親衛隊(ヴァッフェンSS)には

『上級指揮官=Oberfuhere(uの上にウムラウト)』という、邦訳での通称『SS准将』てのがあります。

こんな長々と語ってしまったのはつまり、『旅団』とは将官に準ずるエライ人が率いる、たいそうなモンだということなんです。もっとも我等の目的としては『旅する集団』ていうニュアンスですよね。(ドラゴンコーク)