房総単機旅団

原付による房総を中心としたツーリングレポートを中心に、青年から中年、そしてその先へと向かう4匹のおっさんの人生のアレコレを、房総単機旅団と名前だけは勇ましく緩やかに記録する。

総括

服装

例によってのUNIQLO仕様!ヒートテックのTシャツ、ハイネック、ロングタイツを着用。普通のパンツにハイソックス。表ナイロン、中フリースのズボン(ウォーム・イージーカーゴ)にライダース・ジャケット。グラブはシンサレートという装備でした。結果、下半身は全く問題なし。少しも寒さを感じませんでした。上半身はもう一枚足りないカンジです。帰りは前日のTシャツも合わせて着込んだら、丁度良いようでした。グラブはまあまあですかね。メットがジェット型ですので、顔の下半分が物凄く寒いです。フリースのチューブ・マフラーを持参すべきでした。失敗。

支出

ガソリン代(給油したのは一回ですので、これを倍にします)446円。宿泊費、4980円(消費税込)。(なんと一回のみですが)食事代、3271円(酒代込)。入浴剤、105円。

合計で、8802円!格安貧乏旅行だ・・・あ、今回はお土産ありません。そういうトコロに行かなかったのです。ゴメンね!!

広い道が中心だったので、逃げ場があると申しましょうか、抜かれ易くて気が楽でした。しかし、大型トラックが走っていることもあり、所々には深い轍が存在しておりました。気を抜き過ぎていると、車輪をとられて最悪クルマの前に放り出されてしまうなんてことも!故意かどうかは判りませんが、ギリギリを大型に擦り抜けられた時に、風圧でよろけ、轍にはまり「ああ、ここで死んでしまうのだね」な瞬間がありました。FUJIKOの太いブロックタイヤがふんばってくれなければ危なかったですね。思わずあのお方の声が聞こえるようでしたよ。「お前が生き延びられたのは、腕が良いからではない!そのエイプの性能が良かったからだ!!」まったくその通りでございます~。

キャリアー

素晴しい!荷物のほとんどをコレに任せたのは大正解でした。走行には全く支障がありませんでした。むしろバックパックが重い方が左右に振られて危険でした。身体に加重がかからないので、前回のように尻が痛くなることもありませんでした。苦痛に耐えながらの走行という異常事態にサヨナラです。これなら走行距離も伸びそうですね。長距離走行をする場合、必要不可欠であると断言できます。

来年の本番では

初日の宿は「ホテル君津ヒルズ」で決まりですね!条件バッチリですし、またあの超美人なお姉様にお会いできるかもしれないし!

簡単ですが、今回の総括はこんなもんでしょうか。

来年の正月は、休みが少し長いのですよね。どうしようかな?一人もそろそろ飽きましたしね。(FUJIKOSKY)