房総単機旅団

原付による房総を中心としたツーリングレポートを中心に、青年から中年、そしてその先へと向かう4匹のおっさんの人生のアレコレを、房総単機旅団と名前だけは勇ましく緩やかに記録する。

100Km走行

天気も良いし、早起きも出来ちゃったので、本日は走行しときました。

初夏っぽい気候のこの頃、江戸川の色は濃い緑になり、冬の頃の黄土色とは異なり生命力みたいなものが感じられます。

菜の花は終わってしまいましたが、道の脇の草は物凄い勢いで成長をはじめていて、サイクリングロードは狭くなってきましたね。

それに伴って、アブラムシがぶんぶか舞っていて鬱陶しいっす!

そしてそのアブラムシに引き寄せられて、ナナツボシテントウがやっぱりわんさか舞っています。

こいつらが足なんかにとまるんですが、噛みつくので嫌なんですよね~

しかし、この時期最も嫌で恐ろしいのは、やはり大量に舞っているクマンバチなのです。恐怖です。あっち行ってくださいです。

埼玉に向かって北上して行くと、ほぼ無風状態。温度的にも快適だったので、ついにリミッターを外すことにしました。

いつも引き返す40Km地点の先は、新しく広い道と狭くて古い道が3:7くらいの割合で続いていました。

幸手市の関宿橋まで走ってちょうど50Kmちょいだったので、ここで引き返して参りました。

そしてこの時、日焼け止めを塗ってくるのを忘れていることに気付きました!手足真っ赤だよ!風呂に浸かるのが楽しみだ…。いたたた。

午後からは北風に変わるという予報でしたが、残念ながら強めの南風が吹き出しました。

逆風走行上等……でもなく、帰り道はけっこう苦労しました。

やっぱり100Km走行は疲れるので、連休中にやって正解でしたね~