房総単機旅団

原付による房総を中心としたツーリングレポートを中心に、青年から中年、そしてその先へと向かう4匹のおっさんの人生のアレコレを、房総単機旅団と名前だけは勇ましく緩やかに記録する。

本妻を再評価

イヴの記事ばかりで本妻であるトコロのfujiko(APE)はどうしてしまったのか?という体たらくなのデスが。

実は連動してfujikoの整備もよくするようになり、走行もするようになっているのデス。

イヴはレーシングスタイルでハンドルはあまり切れない仕様。

なので曲がる時には頑張ってバンクしないとカーブすることが出来ない。

一方、同じカーブでもfujikoなら易々と曲がることが出来る。

そして、路面の凸凹はfujikoではほとんど感じることがなく、轍にタイヤをとられてフラつくことも稀。

イヴでは路面の変化を細かく拾ってしまうために、油断は大敵なのだった。

燃費もよく、疲れず乗り易く、安全で、荷物も運べるし、ギアもきっちりきっちりシフトするfujiko。

一方、テクニックが必要で、荷物は運べず、ニュートラルに入れ難く、油断のならないイヴ。

なのに今はイヴに乗りたいのデス。

乗るのにテクが必要な状態は、決して苦痛ではなく、むしろ楽しいことなんだなと認識する。

楽しくて、隙があれば乗ってしまう。


来年の今頃はなんて言っているんだろうなとか。

イヴは本日で早くも走行距離が722Kmに達したのでありました。