1/24に前輪カバーが欠けたという報告をいたしましたが、ようやく本日修理をしました。
実はその後傷口が拡がって欠損が２箇所になってしまい、接着作業がより困難になることが予想されておりました。
FUJIKOSKYからは、「裏面をプラ板かガムテープで補強しないと取れちゃうよ」とのアドバイスがあり、プラ板は準備できなかったので、要らないCDケースを適当な大きさに切り取って作業に臨みました。接着剤はケチッて100円ショップで購入したシロモノの為か、アロンアルファに比べて「瞬間接着性」が弱く、本体表示の「強力瞬間・プロ用・ハイグレード」の謳い文句を呪わしく思いつつ、３分程接着面を押さえ続け、「抜ける寸前の乳歯」位の固定度になった所で裏面の作業にかかる。しかしMADE FROM CDケースのエセプラ板が思うようにくっついてくれず、代替案として「接着剤のパッケージ台紙」を使用。
- 見た目は超効きそうだが
裏面も3分ほど指で押さえて固定。お約束の、はみ出た接着剤が指にくっついて皮膚がカパカパになる現象も通過したところで作業終了。
- うっすらと接着痕は残る
試験走行として、近所のスーパーへの買い物に出動。2Km程走行しましたがとりあえずは無事でした。指のカパカパは入浴時に「長時間湯船に浸かって皮膚をふやけさせたところで剥がしにかかる作戦」を実行したが、達成度は70%程度で、現在タイピングしている指先には若干違和感が残っております。
