房総単機旅団

原付による房総を中心としたツーリングレポートを中心に、青年から中年、そしてその先へと向かう4匹のおっさんの人生のアレコレを、房総単機旅団と名前だけは勇ましく緩やかに記録する。

「道の駅 水郷」まで走る 3

年内で距離を走れるのはおそらく今日が最後だろうということで、早起きをして走り出した。本当は二泊三日の計画を立てていたのだけれど仕事の都合で実現させられず、ノープラン走行で今年三回目の160Km走行にチャレンジすることに。

天気予報では晴天ということだったので、装備は日光に照らされることを前提に整えたのだが、これが裏目に出てしまった。終日、曇りで全然気温が上がらない。やや凍え気味で走ることに。もう一枚、持参すべきであった。調整用のヒートテックとか。

若干、道は混んでいて、前回より一時間遅い午前十一時半に到着。振り返ってみると前の二回は肝心の道の駅の画像が無いじゃん。いい加減だなあ…いつもながら。こちらが「道の駅 水の郷 さわら」。「香取市は日本一の米どころ」の、のぼり旗が風にはためいている。

写っているこの施設は手前半分が地元の農産物なんかを販売していて、向こう半分が食事処となっている。写っていない左側にもいろいろとあるのだけれど、それはまた次回以降で!(ネタが無いんで…)

「日本一の米どころ」というワケでお米を食べようではないか。

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前回同様に「あやめ」さんのお世話に。今回は「まぐろ丼」を頂戴することに。

美しい盛り付け!ゴハンは少なめではあるけれど、見えないくらいのマグロが乗せられているぞ。食べてみると、とろけるような食感。新鮮なのだと思う。美味。これで八百円也。

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あやめさんがレシートと一緒に当日のみ有効の珈琲100円券(通常230円)をくださったので、ホットコーヒー(ドリップ)を入手して利根川を眺めに。

さっむいので誰もいない…。

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白鳥の羽根がこれでもかというくらいに飛んできたのだけれど、あんまりキレイじゃなかったので拾わなかった。オオバンを近くで見てみたいなあ。

テキトーにお土産を買って、昼過ぎに帰路につく。帰りはやや渋滞にハマったのであった。

行きの時、白井市辺りでメデタク2,000Km達成!年内にここまで走るとは正直思わなかったな~

総走行距離は2,100Kmを超えた。

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