房総単機旅団

原付による房総を中心としたツーリングレポートを中心に、青年から中年、そしてその先へと向かう4匹のおっさんの人生のアレコレを、房総単機旅団と名前だけは勇ましく緩やかに記録する。

令和元年ツーリング:追記

箇条書きで幾つか追記を~

・ブーツは多少の耐水性があるのではと期待していたが、のっけからザブザブと浸水した。三日間濡れた靴で過ごすのはちょっち気持ち悪かった。

・三千円弱だったフロントのバッグ。ダウンフェンダー化したことにより、やや鼻の下が伸びてしまった印象があったので装着してみたのだけれど、個人的には満足。レンチ、スパナ等の簡単な工具一式、バイクカバー、カッパの下、バックパックのカバー、予備のキャリアー用ゴムバンドを入れてある。盗まれても泣かないようにほぼ百均のものばかり。驚いたことに三日間前面で雨を受け続けたにもかかわらず、一滴の浸水も無し。非常に良い買い物だった。

・バイク用のレインウエアには内側の胸ポケットが存在しない。まあ普通は無いでしょう。なのでipodを携帯するのに今回はじめてアームホルダーを使用してみた。結果、問題なく使用でき、三日間音楽を楽しむことができた。

・大内かっぱハウスは元気に開館中だったのだが、ドロドロ過ぎてさすがに入館できなかった。これはまたの機会を狙おう。https://ouchikappahouse.amebaownd.com/

・給油は銚子で二回、帰って一回の三回。銚子ではリッター144円、東京は147円、いずれもセルフ給油。一回目1.87L269円、二回目1.81L261円、三回目2.18L320円、合計で5.86Lの850円。総走行距離が360Kmほどだったので、リッター61Km強走っている。さすがフジコ姉さん、燃費抜群!